ゴルフパフォーマンストレーニング

ゴルフのパフォーマンス向上のための胸椎回旋動作とは?

ゴルフのパフォーマンス向上のための胸椎回旋動作とは?

ゴルフのパフォーマンス向上に役立つ胸椎回旋動作について解説します。ゴルフスイングの改善やパフォーマンス向上に効果的な方法として、胸椎回旋動作の重要性と効果について詳しくご紹介します。ゴルフプレイヤーは、この記事を参考にして胸椎回旋動作を取り入れ、スイングの向上を図りましょう。

【結論】
ゴルフや格闘技などの多くのスポーツにおいて主動作となるのは、脊柱(背骨)の回旋動作です。その回旋動作の中で大事なのが胸椎の可動域を高める事と正しく回旋させる事が重要になります。

胸椎の回旋動作とは?
回旋動作において関連するのが腰椎です。
可動域自体は「5〜15°」というわずかな可動域しか有してないのに対し、胸椎は30〜35°の可動域を有しています。

つまり!脊椎の回旋動作は腰椎ではなく、ほとんどが胸椎の回旋によって起こっています。
猫背姿勢などの姿勢不良のプレーヤーは、胸椎部分が硬く回旋可動域が制限されることで腰椎で無理に回旋しようという代償動作が起きてしまいます。

☑︎安定したフォームでのスイングできない
☑︎腰痛や肩関節の痛みに繋がる
☑︎飛距離が伸びない
☑︎安定してスコアが出せない…etc

ゴルフのパフォーマンス低下だけではなく、腰痛や肩関節の怪我をするリスクも増えてきます。

【スイングの安定と飛距離アップに必要な事】
胸椎の可動域を高める事と正しく回旋させる事です!
飛距離アップやスイングの安定性などのゴルフのパフォーマンスUPと怪我をしにくくする
胸椎回旋可動域エクササイズを2種目ご紹介します。

【胸椎回旋可動域エクササイズ①】

  • 手を肩の真下の置き、膝から大転子のラインが床と垂直になるように股関節を曲げ四つん這いになります。
  • 片手を頭の後ろに置きゆっくりと上半身を回旋させて胸を開いていきます。
    胸椎が硬くなると後ろに反らす伸展の動きが特に硬くなりやすくなります。

胸椎が硬くなると後ろに反らす伸展の動きが特に硬くなりやすくなります。
POINT
回旋時に上半身の回線動作につられて、体幹部が動かないように骨盤傾けたまま安定させます。

【まとめ】
ゴルフトレーニング研究所では、最大のスポーツパフォーマンスを高めるためには「自分の身体の事をよく知りら理解する事」だと考えています。最新のスポーツ学に基づき、身体評価などからお客様一人ひとりの目標に合わせたトレーニングメニューの作成を行うことで無理なく継続できる適切な運動をご提案しています。

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