福岡市唐人町のゴルフレッスン専門パーソナルジム
ベストショットゴルフ
代表 村上⾠美 / Murakami Tatsumi
出⾝地 | 熊本県阿蘇市 |
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生年月日 | 1986年4⽉29⽇ |
趣味 | ⼤の⽢党なので、減量がないときは和菓⼦から洋菓⼦まで幅広くスイーツやカフェ巡りに出かけることです。 ⾼校時代から10年間ボクシングやキックボクシングの格闘技経験あり。 |
経歴 | 2021年 Model Japan ⾼知⿓⾺⼤会ミドルクラスグランプリ 2022年 Model Japan 神戸⼤会ミドルクラスグランプリ 指導歴としては、これまでにプロキックボクシング(ムエタイ)選⼿から⼥⼦⼤学サッカー選⼿、アマチュアゴルフ選⼿のトレーニング指導経験 |
資格 | TPI Certified(TPI公認インストラクター) TPI Golf2 Certified(TPIゴルフプロ レベル2) TPI Fitness2 Certified(TPIフィットネスプロ レベル2) NSCA-CPT(全⽶公認ストレングス&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー) CFSC(認定ファンクショナル&ストレングスコーチ) ⽇本⾚⼗字社認定救急法急員 ⽇本⾻格内臓矯正整体取得 ⽇本ファンクショナルトレーナー認定 |
怪我に悩まされるスポーツ⼈⽣
私は⾼校からボクシング部に⼊り、社会⼈になってからも「悔しい経験」をバネにキックボクシングやムエタイを10年間続けました。
私が格闘技を好きになったのは⼩学⽣の頃からで、テレビ中継で映し出される⾠吉丈⼀郎選⼿や畑⼭隆則選⼿の放送は録画をしては、何度も⾒直すくらい格闘技が好きな少年でした。
好きだった格闘技を始めたのは、⾼校時代にボクシング部に⼊部しました。
私の格闘技⼈⽣を振り返ると捻挫やふくらはぎの⾁離れ、腰痛などの数多くの怪我に悩まされる選⼿でもありました。
⼈⽣で初めて「悔しい経験」をしたのは、⾼校最後の熊本県⾼校総体前に⾜⾸の靭帯損傷をしたことで、通常の減量幅は2〜3キロで試合に出場していましたが、練習ができないことで体重が増えてしまい10kgの減量と完全に完治はしないままの状態での試合は、何もできずに⾼校⽣最後の⼤会も負けて終わったことです。
そんな悔しい経験をしたことで、負けたままでは終われないという気持ちがあり、社会⼈になってからもボクシングやキックボクシングジムに通い格闘技を続けました。
良い指導者との出会い
社会⼈から通い始めたジムで出会った指導者は、元全⽇本⼤学選⼿権ボクシング⼤会を何度も優勝している指導者でもあり、練習⽣も多く素晴らしい環境で練習ができました。
初めての試合が決まった時は、⾼校時代に経験した「悔しさ」を忘れずにスパーリングなどの練習を重ねてベストコンディションで試合当⽇を迎えることができました。ですが、相⼿が体重オーバーでの試合となったことや試合中の不運な怪我によりドクターストップとなり、またしても怪我によって試合には負けてしまいました。
この時に思ったことは、良い指導者に出会っていい環境で練習ができたとしても、選⼿が最⼤限のパフォーマンスを⼤事な試合で出せなかったら意味がないと感じたことを思い出します。
再スタートをするためにリハビリを担当してくれた理学療法⼠さんとの話しの中で、リハビリも⼤切だけど、「怪我をしにくい⾝体づくり」をこれからはしたほうがいいと⾔われて23歳頃に初めてフィットネスジムに通い始めました。
トレーナーを⽬指すきっかけ
マツダ株式会社の製造業で働いていたので、今とは違って知識がなかったので、フィットネスジムに通ったもののトレーニングメニューがわからず、マシーントレーニングやトレーニング経験のある友達に教わりながらスクワットやベンチプレスを⾒様⾒真似でやっていました。
ある⽇からジムに⾏くとマンツーマンでトレーニング指導をしている⼈を⾒かけるようになりました。
気になっていたので体験をきっかけにトレーナーと話しすることができ、そこで初めてパーソナルトレーナーという仕事を知り、仕事の内容など親切に教えてもらいました。
話を聞いたことで興味が出てきてからは、⾃分でも調らべたりいろんな⽅のパーソナルトレーニングを受け始めたきっかけになった時期でもあります。
その後、トレーナーになる夢を叶えるために5年勤めたマツダ株式会社を退職し、2011年に広島のスポーツトレーナーの専⾨学校に⼊学しました。
TPIとの出会い
現在トレーナーとして10年⽬になります。
これまでに元世界キックボクシング王者のトレーニング指導と試合に帯同。⼥⼦⼤学サッカー選⼿や男⼥共アマチュアゴルフ選⼿のトレーニング指導に携われることができました。
トレーナー1年⽬は今よりゴルフに特化した専⾨的知識はありませんでしたが、ありがたいことにその頃から担当するお客様の多くがゴルフをされている⽅で、「⾶距離が伸び、スコアが良くなった」「ティーチングプロにスイングが安定してきたと⾔われた」などの嬉しい声を多くいただいていました。
そのことがきっかけで、ゴルフのパフォーマンスアップに必要な「知識や理論」、スポーツ医学、専⾨的なことを⼀から学びたいと思い2018 年にTPIセミナーを受講し基礎となる認定試験に合格。
その後も福岡初となるゴルフフィットネスとゴルフスイングに特化した資格試験にも合格することができ、晴れてゴルフ専⾨のトレーナーになることができました。
今では、現場での経験と試⾏錯誤を重ねて今まで以上に、ゴルフスイングに必要な⾝体の使い⽅や怪我をしない⾝体づくりに必要なご提案ができるようになりました。
トレーニングだけの限界
全員がすぐに理想のスイングができるとは限りらない現実。
これまでに過度な練習を続けた結果、「腰痛や肩痛」などの怪我を繰り返すしゴルフを⻑期休む選⼿や好きなゴルフをやめた⽅とも出会いました。
また私が現場で感じたことは、現場の経験や科学的根拠をもとに問題点を⾒極める⾝体評価やトレーニングのご提案をしても、怪我を繰り返す⽅しパフォーマンスが思うように上がらない選⼿がいることで悩んだ時期があります。
そんな時に思い出たことは、マツダ株式の⼯場で⻑年勤められている先輩から⾔われた「モノづくりは、視野を広げみろ」という⾔葉でした。
固定概念や視野が狭くなることで、まだ⾒えていない原因までも⾒えなくなっていることに気づきました。
このことがきっかけで腰痛や膝痛などの痛みについて基礎から学ぶ直すために怪我の原因を評価しリハビリの専⾨でもある理学療法⼠や整体師のもとで、知識とリハビリの技術を4年以上学んでいます。
現在も進化を求めて学び続けています。
今では、トレーニングだけでは改善しなかった腰痛や肩痛などの痛みへのアプローチだけでなく、今まで以上にパフォーマンスを向上させれるようにもなりました。
これら、今までの集大成として2023年3月にオープンしたのが西新・唐人町にあるゴルフトレーニング専門パーソナルジム「ゴルフトレーニング研究所」です。
メッセージ
初めまして。福岡市中央区唐人町のゴルフレッスン専門ベストショットゴルフ代表の村上⾠美です。
この⽂章を読むときだけご⾃⾝のゴルフの考え⽅を忘れて、TPIの哲学を知ってください。
TPIの哲学はシンプルです。⼈それぞれ「⾻格」や「運動能⼒」が違うため、最も効率的なスイングは全てのゴルファーが同じではないと考えています。
ゴルファーが効率的なスイングをするためには、⾝体がどう動くかで決まります。
そのためTPIが最も重要に考えていることは、最初に「⾝体評価」を⾏い⾝体的な「問題点」を知っていただくことで効率的なスイングができると考えています。
ゴルフクラブは、道具ではなく。
カラダの⼀部のように使える⾝体づくり。
⾝体評価×脳機能の向上で、ゴルフのパフォーマンスに繋がります。