骨盤の傾斜とゴルフのパフォーマンスの関係性
【結論】
TPIの調べによると世界トップゴルファーのアドレス姿勢やトップ位置の骨盤の傾斜角度は20°あります。しかし、アマチュア選手になるとそもそも骨盤が動かなかったり傾斜角度が浅い選手が多くいらっしゃいます。
なぜ?骨盤の傾斜が必要なのかご存知ですか?それはスイング時やインパクトの時に骨盤が傾斜することで、スイングフォームが安定する事で安定した飛距離やスコアアップに繋がります。
【骨盤の傾斜ができないとどうなる】
☑︎下半身がボールに近づくスイング
☑︎上体が起き上がるなどのフォームの乱れ
☑︎スイングの崩れによるミート率やミート力の低下…etc
アドレス姿勢からトップまでの骨盤の傾斜は前傾です。その後、ボールインパクト時になると骨盤は後傾し身体とボールの隙間を作ることができます。
【TPI骨盤傾斜テスト】
骨盤の傾斜とは?
(イメージ)
○前傾とは、水の入ったバケツを前に傾けた状態
○後傾とは、水の入ったバケツを後ろに傾けた状態。
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実際に骨盤傾斜テストをやってみて動きが悪い。震えるなどのエラー動作がある方は、股関節周りと臀部の筋肉が硬くなっているケースが多いのでストレッチやほぐす事をお勧めします。
【TPIが考える効率的なスイングとは?】
⚫︎繰り返し同じショットを打つ事ができる。
⚫︎パワーが乗ったショットを打つ事ができる。
⚫︎各関節に負担のないスイングができる。
TPIの団体はアメリカPGAツアーに大きな影響力のある組織です。リッキー・ファウラー選手やジョン・ラーム選手・松山英樹選手などの世界ランク40位以内のプレーヤーの内35名のチーム内に、TPIの認定を受けたコーチが在籍しています。
ゴルフトレーニング研究所では、TPI理論とスポーツ医学、動作分析などからスイング動作に関連する身体的な評価を行います。
測定結果と目標をもとにトレーニングプログラム作成し、お客様 一人ひとりの問題解決や運動機能を高めるトレーニングを行うことで「スコア 100 切り」や 「シングルスコア」が目指せる運動をご提案させていただきます。
ライバルと差をつけたいと思っている方は、
この機会にぜひ、ご体験してみませんか?
ゴルフトレーニング研究所
トレーナー村上辰美
TPI認定トレーナーTATSUMI
FITNESS Revel2
GOLF Revel2保有