ゴルフ初心者のためのスイング安定化の秘訣を伝授!
【結論】
アドレス姿勢の時にお尻を後ろに突き出して反り腰フォームになると腰部の過剰な反りは「腰に負担」がかかるだけではなく体幹部の安定性が低下します。体幹部の機能低下がおきるとバックスイング中に姿勢が崩れ「ミート率」や「ミート力」が低下する事で、飛距離も伸びずにスコアにも影響します。
【対策】
骨盤傾斜テストで正常に骨盤が動くかチェックします。
骨盤傾斜の特徴を知ろう!正しい姿勢を保つためのポイント
骨盤傾斜とは、骨盤の位置が正常なバランスからずれている状態を指します。骨盤傾斜には以下のような特徴があります。
- 姿勢の歪み: 骨盤傾斜により、上半身と下半身のバランスが崩れます。体が傾いたり、腰や背中が曲がったりする姿勢の歪みが見られます。
- 腰痛や肩こり: 骨盤の傾斜により、腰の負担が増えたり、背骨や筋肉のバランスが乱れたりします。その結果、腰痛や肩こりが生じることがあります。
- 歩行の不安定さ: 骨盤傾斜により、歩行時のバランスが崩れます。歩行が不安定になったり、足の負担が増えたりすることがあります。
- 下半身の異常な疲労感: 骨盤の傾斜により、下半身の筋肉の使い方が変わります。そのため、脚や臀部などの筋肉が疲れやすくなることがあります。
骨盤傾斜は、運動不足や姿勢の悪さ、筋力のバランスの乱れなどが原因となることがあります。正しい姿勢を保つためには、骨盤の傾斜を正すための適切なエクササイズやストレッチが重要です。また、整体やパーソナルトレーニングなどの専門家のサポートを受けることも有効です。
動作説明
①アドレス姿勢をつくります。
②上半身は動かさずに、腰部がアーチする動き(前傾)、前かがみに丸くなる動き(後傾)の動き行います。
※ちなみにこのテストは、世界トップクラスのゴルファーも行う身体評価です。
【間違った動作】
○骨盤は動かずに背中や胸だけが動く。
○骨盤を傾けた時に震えて動きがスムーズではない。
○骨盤を動かすことができない。
もし正しく骨盤が動かせなかったゴルファーで「飛距離」や「スコア」にお悩みをお待ちの方は、ティーチングプロのもとで行う技術指導だけでなく、正しく体を動かすトレーニングを行い無意識レベルでスムーズなスイングができる体作りをすることをお勧めします。
【TPIが考える効率的なスイングとは?】
⚫︎繰り返し同じショットを打つ事ができる。
⚫︎パワーが乗ったショットを打つ事ができる。
⚫︎各関節に負担のないスイングができる。
TPIの団体はアメリカPGAツアーに大きな影響力のある組織です。リッキー・ファウラー選手やジョン・ラーム選手・松山英樹選手などの世界ランク40位以内のプレーヤーの内35名のチーム内に、TPIの認定を受けたコーチが在籍しています。
ゴルフトレーニング研究所では、TPI理論とスポーツ医学、動作分析などからスイング動作に関連する身体的な評価を行います。
測定結果と目標をもとにトレーニングプログラム作成し、お客様 一人ひとりの問題解決や運動機能を高めるトレーニングを行うことで「スコア 100 切り」や 「シングルスコア」が目指せる運動をご提案させていただきます。
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ゴルフトレーニング研究所
トレーナー村上辰美
TPI認定トレーナーTATSUMI
FITNESS Revel2
GOLF Revel2保有