ゴルフ初心者向け最短でスイング動作を安定させる方法
【結論】
ショットを安定させたり飛距離を伸ばすためには下半身で生んだ力と遠心力を体幹を介して上半身からクラブヘッドへと正確にエネルギーとして伝える必要があります。そのためには各々の筋力の強化に加え、しなやかに体をコントロールできるように神経-筋の強化が必要となります。
【トレーニングの考え方①】
筋力を強化し機能的に動けるようにエクササイズを行うことです。また身体評価を行うことで弱化している筋肉が明確になるため段階的に刺激を入れて強化しいく必要があります。
【ゴルフで必要な筋肉】
ゴルフ殿筋(特に中殿筋、深層外旋六筋)と体幹筋(腹横筋、内・外腹斜筋)、僧帽筋中部・下部の筋力が重要だと考えています。
【トレーニングの考え②】
スイングは回転運動(回転運動がコントロールできるように自然と体重移動がスムーズにできるようにする必要があります。)
また、ゴルフスイング動作で重要なのが股関節を軸とした回転運動を獲得です。
股関節動作でもある内旋や外旋の可動域を広げるストレッチや赤ちゃんが行うハイハイ動作などのトレーニングを行うことで筋力の強化に加え、しなやかに体をコントロールできるように神経-筋の強化が必要となります。
【TPIが考える効率的なスイングとは?】
⚫︎繰り返し同じショットを打つ事ができる。
⚫︎パワーが乗ったショットを打つ事ができる。
⚫︎各関節に負担のないスイングができる。
TPIの団体はアメリカPGAツアーに大きな影響力のある組織です。リッキー・ファウラー選手やジョン・ラーム選手・松山英樹選手などの世界ランク40位以内のプレーヤーの内35名のチーム内に、TPIの認定を受けたコーチが在籍しています。
ゴルフトレーニング研究所では、TPI理論とスポーツ医学、動作分析などからスイング動作に関連する身体的な評価を行います。
測定結果と目標をもとにトレーニングプログラム作成し、お客様 一人ひとりの問題解決や運動機能を高めるトレーニングを行うことで「スコア 100 切り」や 「シングルスコア」が目指せる運動をご提案させていただきます。
ライバルと差をつけたいと思っている方は、
この機会にぜひ、ご体験してみませんか?
ゴルフトレーニング研究所
トレーナー村上辰美
TPI認定トレーナーTATSUMI
FITNESS Revel2
GOLF Revel2保有