自律神経とゴルフのパフォーマンスの関係性
【結論】
首にはたくさんの神経があり長時間スマホやパソコン作業が長くなると後頭下筋群という首周りの筋緊張や老廃物が溜まり頭痛や首肩こりの原因になります。また、スポーツパフォーマンスにおいてもスイング中のゴルフボールの位置ずれやいつもとはボールの見え方も変わり飛距離やスコア低下に繋がります。
【自律神経の働き】
自律神経とは身体の働きを調整する神経のことで、交感神経と副交感神経の二つから成り立っています。交感神経は活動モードと言われ身体の働きや緊張や興奮した時に働きます。
副交感神経は逆に休ませるといった役割を持ち、状況に応じてそれぞれが働くことで自律神経は身体を常にベストな状態にしようとしています。
【姿勢との関係性】
頭部の重さは約6〜8kgあると言われています。猫背や巻き方などの姿勢不良になることてで背骨が頭の重さを支えられずに大きな負担が掛かります。という事は、アドレス姿勢の時のフォームの崩れにも大きく影響します。
※TPIエラースイングの特徴
☑︎背中が丸くなるC字姿勢。
☑︎ゴルフスイング中にフォームが崩れる姿勢の消失。
☑︎トップの時に肩が水平になり上体が起き上がったフォームになるフラットショルダープレーン姿勢。
【TPI修正エクササイズ】
後頭下筋群と僧帽筋上部の筋緊張をとる事です。IMG_4187
【TPIが考える効率的なスイングとは?】
⚫︎繰り返し同じショットを打つ事ができる。
⚫︎パワーが乗ったショットを打つ事ができる。
⚫︎各関節に負担のないスイングができる。
TPIの団体はアメリカPGAツアーに大きな影響力のある組織です。リッキー・ファウラー選手やジョン・ラーム選手・松山英樹選手などの世界ランク40位以内のプレーヤーの内35名のチーム内に、TPIの認定を受けたコーチが在籍しています。
ゴルフトレーニング研究所では、TPI理論とスポーツ医学、動作分析などからスイング動作に関連する身体的な評価を行います。
測定結果と目標をもとにトレーニングプログラム作成し、お客様 一人ひとりの問題解決や運動機能を高めるトレーニングを行うことで「スコア 100 切り」や 「シングルスコア」が目指せる運動をご提案させていただきます。
ライバルと差をつけたいと思っている方は、
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ゴルフトレーニング研究所
トレーナー村上辰美
TPI認定トレーナーTATSUMI
FITNESS Revel2
GOLF Revel2保有