ゴルフ初心者向け!スイング中にフォームが崩れる原因と対策方法について
【結論】
ゴルフスイング中に体の構えの角度が変化してしまう選手は、筋力とコアの安定性の機能が低下します。
※姿勢の乱れが起きるとタイミング、バランスやリズムなどに影響を及ぼします。
【スイングの崩れるとコアの関係性】
世界で活躍するトップゴルフ選手は、インパクトの瞬間まで姿勢を保つ事ができます。
もしスイング中にフォームが崩れる方は、筋力とコアの安定性を高めるトレーニングが必要になります。
お勧めのトレーニング方法は赤ちゃんが行う腹式呼吸を行うことです。体幹が安定し、正しい姿勢を取るためには腹部内圧を高めるコア(インナーユニット)が安定している必要があります。
インナーユニットとは?
横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群といった4つの筋肉が腹部にドーム状のスペースを作っていて、その腹腔内を引き締めて安定させたり、緩めて柔軟にしたりなどの働きがあります。
【まとめ】
姿勢の乱れは、タイミング、バランスやリズムなどゴルフスイングの全ての要素に影響を及ぼします。スイング中のフォームを安定させるために横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群といった4つのインナーユニットを高める呼吸トレーニングを行ってください。
【TPIが考える効率的なスイングとは?】
⚫︎繰り返し同じショットを打つ事ができる。
⚫︎パワーが乗ったショットを打つ事ができる。
⚫︎各関節に負担のないスイングができる。
TPIの団体はアメリカPGAツアーに大きな影響力のある組織です。リッキー・ファウラー選手やジョン・ラーム選手・松山英樹選手などの世界ランク40位以内のプレーヤーの内35名のチーム内に、TPIの認定を受けたコーチが在籍しています。
ゴルフトレーニング研究所では、TPI理論とスポーツ医学、動作分析などからスイング動作に関連する身体的な評価を行います。
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ゴルフトレーニング研究所
トレーナー村上辰美
TPI認定トレーナーTATSUMI
FITNESS Revel2
GOLF Revel2保有