ゴルフ初心者必見！スコア100切りへの道
【結論】
ダウンスイング時に股関節と骨盤がボールに近づき、バランスを保つために上半身が起き上がるっているゴルフ選手の特徴は、足部から体幹部にかけての筋力や機能低下により下半身の安定性が低下しているからです。
☑︎ボール軌道がフックする。
☑︎ダウンスイング中に腕が引っかかった感じ。
☑︎ ダウンスイング中に体がボールに近づく。
【ゴルフスイングを安定させるには？】
下半身を安定させる能力は足部や体幹部の筋力や機能が関わってきます。
下半身が安定することでアドレス姿勢からテイクバック、フィニッシュまでのスイング動作時に骨盤の安定性と骨盤の傾斜の動きが正常に働きます。
まずは、アドレス姿勢の時に足の裏全体で床を押せているか？太もも前だけで支えていないか？胸椎から骨盤は丸くなっていないか？などをチェックする必要があります。
☑︎骨盤傾斜テスト
☑︎スクワットテスト
☑︎骨盤回旋テスト…etc
TPIではゴルフ選手の悩みによって様々な身体評価を行います。
ゴルフスイングの安定性を確認にするテストでは、「股関節や脊柱の柔軟性」と「機能性をチェック」を行いアドレス姿勢からスイング中に安定した姿勢と正しい動作ができているかを評価します。
【まとめ】
上半身から下半身を分離させる能力で、スイング中に安定した姿勢と正しい動作の順序を維持します。胸椎と骨盤分離制限は、通常、脊椎可動性減少と広背筋柔軟性欠如が原因です
【TPIが考える効率的なスイングとは？】
⚫︎繰り返し同じショットを打つ事ができる。
⚫︎パワーが乗ったショットを打つ事ができる。
⚫︎各関節に負担のないスイングができる。
TPIの団体はアメリカPGAツアーに大きな影響力のある組織です。リッキー・ファウラー選手やジョン・ラーム選手・松山英樹選手などの世界ランク40位以内のプレーヤーの内35名のチーム内に、TPIの認定を受けたコーチが在籍しています。
ゴルフトレーニング研究所では、TPI理論とスポーツ医学、動作分析などからスイング動作に関連する身体的な評価を行います。
測定結果と目標をもとにトレーニングプログラム作成し、お客様 一人ひとりの問題解決や運動機能を高めるトレーニングを行うことで「スコア 100 切り」や 「シングルスコア」が目指せる運動をご提案させていただきます。
ライバルと差をつけたいと思っている方は、
この機会にぜひ、ご体験してみませんか?
ゴルフトレーニング研究所
トレーナー村上辰美
TPI認定トレーナーTATSUMI
FITNESS Revel2
GOLF Revel2保有
