スコア100切りできないゴルフスイングの特徴
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スコア100切りできないゴルフスイングの特徴
(結論)
大胸筋や肩周りの筋肉の柔軟性が低下することで胸郭の可動域が狭くなり、ゴルフスイング動作時の回旋動作時に
胸郭から体を捻る事ができずに腕打ちのスイングや体幹部が安定しない軸が崩れたスイングになります。
☑︎スライドやスウェイする。
☑︎テイクバック時にフォームが崩れる
☑︎スイング可動域が狭い
☑︎肩関節の損傷(インピンジメント、腱板損傷)
☑︎腰の怪我…etc
写真のように体幹部(黄色い部分)が固定され、」胸部から身体が捻られています。
ゴルフスイングなどの回旋動作時には、体幹部が安定していることでスイング時の回旋動作時にフォームが崩れずに力が効率よく伝わってスムーズなスイングなできるようになります。
※タメを作るのことができることまで、ベッドスピードのアップや適切なスイングプレーンを作ることに繋がります。
☑︎ミート率アップ
☑︎飛距離アップ
☑︎怪我の防止
☑︎スイングフォームがスムーズに動く…etc
たくさんメリットがあります。
(具体例)
右利きのゴルフ選手の場合
バックスイングからトップに到達するまでの身体の動きを解決するとトップに到達する前に左足で踏み込みながら足部から体幹部を安定させてから、胸椎が時計回りに回旋をしています。
各関節には安定した完成(スタビリティ関節)、可動性のある関節(モビリティ関節)が存在し、正しく機能することで上半身と下半身がそれぞれ分離されて別々に動くことができます。
※胸椎は可動性。体幹部は安定性になります。
胸郭とは?
胸椎、肋骨、胸骨で囲われた部分を胸郭といいます。
ゴルフスイングの回旋動作には、胸椎回旋だけでなく、肩甲骨を寄せる内転動作も必要となります。各関節には安定した完成(スタビリティ
関節)、可動性のある関節(モビリティ関節)が存在します。
※胸椎は30°〜35°程度の可動性を持っています。ちなみに腰椎は5°〜15°程度でわずかな可動域しか動かない。
回旋動作は安定性の関節と可動性の関節を正しく機能させることで
スイング時の回旋動作時にフォームが崩れずに力が効率よく伝わり、スムーズなスイングなできるようになります。
ゴルフスイング安定性アップ&飛距離アップトレーニング
①足の間にバランスボールを挟み内転筋(内もも)に力を入れます。
②内転筋と体幹部の筋肉を使って腰椎が動かないように安定させ、胸椎、肩、上部頚椎から回旋させます。
③回旋動作から戻る時は、下になっているお尻とお腹が床に落ちないように体幹部と中臀筋も筋肉で支えます。
このトレーニングの効果は、体幹部の安定性と胸椎の可動性の二つが同時に鍛えることができます。
10-15回の回数を2〜3セット行い、まずは、関節の正しい動かし方をマスターしましょう。
(結論)
ゴルフスイングには、体を捻転するといった動作が必要なことと無駄な力を入れずにスイングを身につてることがポイントになります。その為には、手や腕の操作に頼らずに、体幹部をしっかり安定させることで効率の良いスイングに繋がります。
ショット時に軸がブレる方は、先程ご紹介したトレーニングを行ってください。
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