美姿勢の鍵は、心地よいインナーユニットの力
「ちょっと立ち止まってみませんか?」こんにちは、西新・唐人町パーソナルジムゴルフトレーニング研究所-代表の村上辰美です♪
皆さん、姿勢って大事だと思いませんか?でも、姿勢ってただ背筋をピンと伸ばすだけじゃないんです。実は、姿勢とインナーユニットには深い関係があるんですよ。
インナーユニットとは、体の中心を支える深層筋のこと。この筋肉がしっかり働くことで、姿勢が安定し、美しいラインを保つことができるんです。
具体的には、腹横筋や多裂筋などがインナーユニットに含まれます。これらの筋肉が弱まると、背中が丸まったり、猫背が進行したりする可能性があるんです。
それでは、姿勢とインナーユニットの関係性をもう少し詳しく見てみましょう。
まず、姿勢が悪いと、インナーユニットが正しく機能しづらくなることがあります。例えば、デスクワークやスマートフォンを使う時間が長いと、腹部の筋肉が緊張し、インナーユニットの働きが鈍ってしまうことが。すると、背中が丸まったり、肩が前に出たりすることで、猫背の姿勢が進行してしまうんですね。
また、インナーユニットが弱まると、骨盤の安定性も失われてしまいます。骨盤が不安定だと、腰痛や骨盤の歪みの原因にもなることが。つまり、インナーユニットの弱さが、全身のバランスを崩し、健康にも悪影響を及ぼす可能性があるんです。
それでは、どうすれば姿勢とインナーユニットを良好な状態に保てるか。まずは、インナーユニットを意識して鍛えることが大切です。プランクや腹筋運動など、コアトレーニングを取り入れて、深層筋を鍛えることで、姿勢の改善が期待できます。
また、日常生活でも姿勢を意識しましょう。正しい姿勢を保つことで、インナーユニットがより効果的に働くことができます。スマートフォンを使う際も、背筋を伸ばし、姿勢を整えることを心がけましょう。
姿勢とインナーユニットの関係性は、健康的な体作りに欠かせません。美しい姿勢を手に入れるためには、深層筋を鍛えることと、正しい姿勢の習慣づけが大切です。健康で美しい体を手に入れるために、ぜひ意識してみてくださいね!