ゴルフ初心者向け!テイクバックを素早く大きく振れない原因
【結論】 テイクバックを素早く大きく振れずに上体が起き上がったり、腕だけのスイングになっているゴルファーは胸椎が後弯になっています。 【胸椎後弯とは?】 簡単にお伝えする肩が前方に崩れ、背中が丸くなっている猫背姿勢や円背 …
ゴルフ初心者にも安心トレーニング 【アウトサイドイン編】
【結論】 ボール軌道は左側に真っ直ぐ飛んでゆくスライスになる原因は、体幹部や足部部の機能低下や股関節の可動域が低下することでスイング動作時に上半身と下半身の分離ができなくなります。 そうなると上半身が優位に働くスイングに …
ゴルフ初心者がスライスする原因
【結論】 スライスの打球になってしまうゴルファーの特徴は、ダウンスイング中に上半身を使い過ぎや頼りすぎことによりクラブヘッドがアウトサイドインの軌道になります。 重要な事は、骨盤の機能が正しく機能することでスイング中に上 …
自律神経とゴルフのパフォーマンスの関係性
【結論】 首にはたくさんの神経があり長時間スマホやパソコン作業が長くなると後頭下筋群という首周りの筋緊張や老廃物が溜まり頭痛や首肩こりの原因になります。また、スポーツパフォーマンスにおいてもスイング中のゴルフボールの位置 …
骨盤の傾斜とゴルフのパフォーマンスの関係性
【結論】 TPIの調べによると世界トップゴルファーのアドレス姿勢やトップ位置の骨盤の傾斜角度は20°あります。しかし、アマチュア選手になるとそもそも骨盤が動かなかったり傾斜角度が浅い選手が多くいらっしゃいます。 なぜ?骨 …
ゴルフ初心者向けスライドがおきる原因
【結論】 足部や中臀筋などの機能低下がおきると下半身の安定性は低下し、ダウンスイング中に横方向に過剰に動くスライド動作がおきます。 【スイング動作と臀筋の関係性】 右利きのゴルファーの場合、アドレス姿勢からトップまでのス …
ゴルフ初心者向け最短でスイング動作を安定させる方法
【結論】 臀部の筋力や柔軟性が低下することで、スイング動作で必要な股関節の内旋や外旋といった可動域の制限がおきます。 股関節の機能が低下することでゴルフスイング中に上体が起き上がり(姿勢の消失)フォームが崩れるという特徴 …
ゴルフ初心者向け最短でスイング動作を安定させる方法
【結論】 ショットを安定させたり飛距離を伸ばすためには下半身で生んだ力と遠心力を体幹を介して上半身からクラブヘッドへと正確にエネルギーとして伝える必要があります。そのためには各々の筋力の強化に加え、しなやかに体をコントロ …
ゴルフ初心者のためのスイング安定化の秘訣を伝授!
【結論】 アドレス姿勢の時にお尻を後ろに突き出して反り腰フォームになると腰部の過剰な反りは「腰に負担」がかかるだけではなく体幹部の安定性が低下します。体幹部の機能低下がおきるとバックスイング中に姿勢が崩れ「ミート率」や「 …